介護保険制度とは

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介護保険制度とは

介護保険制度というものは、制度が設立されてからまだ10年程しか経っていない、まだ新しい制度です。

平成9年に政府によって公布され、2000年から開始した「介護保険法」に基づいたものです。

その財源は国民からの保険料などで、この財源から高齢者や要介護者といった人たちに介護サービスを提供しようという社会保障制度の仕組みです。これは、「国民すべてが加入して保険料を支払って、自分が介護が必要になった場合、その身体の状況に応じて保険料の給付を受けることができる」仕組みとも言い換えることができます。

介護保険制度の導入により、、給付と負担の関係がハッキリと明確にされたことに加え、この社会全体において、介護が必要となる高齢者や障害者などを支えるというシステムの確立に向けて、一歩・歩み出したともいえるでしょう。

また、2006年からは、新たな介護に関する施策などがスタートしていて、その改革の目玉の1つは、介護予防を重視したというシステムへの転換で、予防プラン・またはリハビリなどによる、いわゆる”要介護状態”の軽減に努めること、そして、悪化防止を目的としている”新予防給付”という制度と、市町村などが予防メニューを用意し、実施する”地域支援事業”の2本立ての構成となっています。


介護サービスに関わる料金などについて

それでは、実際介護にかかってくるサービス料金の負担については、どのいった仕組みになっているのでしょうか?

この「介護保険制度」において、介護にかかるサービス料金の負担の割合は、9割が、私たちが支払っている保険料や公費などから支出され、介護サービスの提供業者に支払われ、他、残りの1割が、介護サービスの利用者の自己負担となっています。

また、介護保険制度を利用したサービスを受けるような場合には、市町村などの自治体に対して、本人か家族による、”要介護認定申請手続”という手続きを行う必要があります。

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2017/1/30 更新